先だっての飲みでの事で、また覚えてないコトが発覚。
信用されるわきゃないよねぇ。

なんかひどく落ち込んでる・・・。

でもね、理由はあるのさ。
心配事があったって事。
ひとりに無用にしつこく嫌な態度をとられた事。

だから一人で、嫌なことを拡散させようと盛り上がって舞い上がってたって事なの。

それとね。
そのコトに、私は全然興味がなかったって事・・・・。

でも 『 そんな事、私興味ないわ 』 なんて、水を差せなかったんだよ(たぶん)。

自分の興味ある事は覚えてるんだから、きっとそう。
どうでもよかったのだね。

あ・・・・。
そんなじゃ、やっぱり信用なくなって当然か。

もう誰も誘ってくれなくていいわ。
もう誰も私なんて、気に留めなくていいわ。
もう独りでいい。


・・・・ダメだ。
この気分、すごく久しぶり。

ワタシ、不要論。
ほんの二週間前に実家に行った帰り。
バス停まで歩いていた時、後ろから近づいて来た軽トラ。

『 乗っけて行こうか? 』

それは実家の向かいに住むおじさん。
そのままちょっと話をして、乗っけてもらうことはしないで別れた。


そのおじさんが亡くなった。
あんなに元気そうだったのに。


おじさんの家もうちの実家とほぼ同時くらいに取り壊された。



・・・・・やっぱり、見届けたの?



なんか、怖いなぁ。
10月後半って言ってたのに、早いじゃんか!
なんかもう考えたくない。
哀しいし淋しい・・・・。

私がこんななんだから父はどんなだろう。

これでガックリこないといいけど。
こないで下さい!
なんだか月末3日間の仕事が、今月は忙しいと思ったら。
ちゃんと仕事してないと決算月とかって考えなくなるのね。

あぁ〜くったくたぁ。
絶対魔物が棲んでる!

シュー様があんなにクルクル(スピンね)するなんて!
しかもパンク? BSショック!

コースは面白いな。
広いから抜き所もあるし、ストレートと深いコーナーが見るからに面白そう。
上海の “上” と言う字からデザインされてるなんてちょとニクイね。

シュー様の悲運以外、実際のレースも面白かったよ。

デビクルに当てられたラルフがピットリタイアの際。
デビクルへの抗議なんでしょう。
なんと! 
マクラーレンのピットに自身のマシンを突っ込んで乗り捨てだ!

これにはウィリアムズのクルーもびっくりよね。(笑)
やるなラルフ。
さすが帝王と同じ血が流れてる。
面白いからこれからもこんなパフォーマンスして!

そして爆笑しちゃったのが、ミナルディのタイヤがキレイに外れちまったときの亜久里さんのコメント。

『 ミナルディはサーキットに何しに来てんだかわかんない 』

これはミナルディに大変失礼なコメントだが、まぁ言えてる。(爆笑)
何しに来てる? さぁ、本当何しに来てんだ?
みきちゃんと思い切って寅に行った!

びっくりした・・・・。
知らない男女が!

しかも妙に普通っぽい。
普通すぎる。

話しかけてくる気安さもないケド、嫌な感じもしない。
ちょっとどうしようって感じでビクビク。

みきちゃんがトイレに行ったとき、このままじゃ苦痛だ!と思い切って話しかけた。

そしたらなんと! 元はお客さん!

土曜日だけオーナーに頼まれて手伝ってるらしい。
無類の芋好きとの事と、私達と同じ常連さんだったって事で盛り上がった〜。

あのクズおやじはやっぱり相当なクズだったらしく、常連さんがあっという間に消えてった。
どうやら以前の店でもトラブルメーカーだったんだって。
なんでそんなヤツに寅を任せたのかは謎だが。

で、クズを首にして、オーナー一人で毎日やってたのを、家族ぐるみで付き合いのあったご夫婦が一肌脱いだったこと。

良かったよぉ。
これで、ってか前より行きやすくなった。
同じ芋好き同士って話が盛り上がるからねぇ。
離れた常連さんもみんな戻って来て、また楽しく飲みたいねぇ。
でかっ!

噂通りのデカさでした。
あれはもはや猫じゃない!(笑)
でもねぇ、やさしいコでものすごく可愛いのよ。

うちのコ連れてったらどうするかな?

シャー! vs シャー!シャー!

双方怖くて威嚇しあうんだろうな。
月末3日だけなんだが・・・。
なんだかやっぱフクザツな様子。

どっちつかずにいるケド、面倒だからどっちにも付きたくないなぁ。
そうも行かんか。(苦笑)

そんな事してたら益々フクザツになっちゃうもんな。
旦那が職場のバーベキューパーティに行くため、私は実家へ。

バス停から実家までの道のりで、ついに道を尋ねなきゃたどり着けなくなってしまった。
すぐそこに我が家は見えているのに道がない。

実家に着くと、お隣とそのお向かいがついになくなった。
あっという間になくなっていった。

そこらを歩くと次々と声をかけられた。

『 あら〇〇ちゃん! 』
『 あれ? 〇〇ちゃん? 』
『 誰かと思ったら〇〇ちゃんか 』

ダレダッケ? っておばさんも居たりする・・・・。(スマン)

家がなくなるって連絡した母方の叔母さんもわざわざ来てくれたんだけど、近所のおばさんにつかまって井戸端会議開始。

なんだか良い町だな。
この町が見たこともない街に変わっちゃうんだから淋しいな。
元運送業の旦那の運転で洗濯機等の大物と、衣類等を新居に持ってった。
初めてそのマンションに行ったけど、これが我が家の引越しだったらなぁって感じ。

広くて収納がいっぱいの3LDK。
しかも玄関が広い。
うらやまし〜。

父はちっとも嬉しく無さそうで、全然手伝いをせず、兄がキレそうになってた。
ま、兄だって自分の部屋の引越しもしなきゃなんないからキレるくらい大変なんだろうな。

出来ることは出来るだけ手伝うようにしよう。
於 : 青山円形劇場

木内みどり & 渡辺えり子 & 大竹しのぶ & 富田靖子

さすがでしたね。
巧いったらない。
当然だけど、本当参った!

4人が子供から大人まで器用に演じ分けて、そしてみんなすっごい楽しそう。
役者が本当に楽しく演ってる芝居って、観てる方もわかるんだよね。

年齢の演じ分けが見事なのは、やっぱり大竹しのぶ。
表情一つ一つにしっかりと変化を感じる演技だ。

富田靖子は、本っ当に綺麗!
横顔に見とれるくらい綺麗な顔だぁ。

渡辺えり子と大竹しのぶの、家を片付ける二人のシーンは段取り以外アドリブと思われる。
このシーン、滅茶苦茶楽しい。
しっかりした役作りの上、良い役者であり、実際お友達だからこそ出来たであろうシーンだ。
このシーンだけでももう一回観たい。

えり子さんが出てくると思いっきり小劇場の匂いがしてくるのは私だけ?(笑)

木内みどりはTVの活動がメインだからこその細かい演技に思わずうなる。

ストーリーも分かりやすいし、私はお薦めです。
先日の“シンデレラ”の感想なんか話せるぞ!
と、思ったけど、ちょーっと苦手な女子のおかげでほとんど話すことをやめてしまった。

全然会話が噛み合わないんだよなぁ。
私もいいかげん子供じゃないから、意見の不一致だって個人の好みだから受け入れられる。
でも、この人と話してるとそんな柔軟性を頭から否定?いや拒否されるって感じかな。

『 ああ、そうとるのね 』 って一応受け入れてもくれない。

『 そうかなぁ 』 って、全てにおいて拒否。

結構最近は私も丸くなって、人にイライラする事もなくなったのに。
ま、努力しても合わない人はいるんだからしょうがないか。

彼女が突っかかるのも私だけだし、嫌われてるのかもね。
嫌われても良いけど、なんか訳わかんなくハグしてきたり、大好きとか媚びてきたり、正直に本当苦手。

こう言う事人に言うと悪口になっちゃうから、ここだけの独り言。
どっかで抜かなきゃさすがに辛いっす。(苦笑)

彼女との事以外はすっごく楽しかったから良いいか。
来月は上野茂都さんを呼んでのライブ!
今週今日までの臨時の仕事で、隣に座ってた人。
最後の最後で話をしたんだけど。

なんと出身が私の隣の区!
・・・・はっきり言え。

はい、私は足立区、彼女は葛飾区ですぅ。

双方北千住を経由して都心に出ていたもんで、その辺の話題で盛り上がりました。

同年代らしいので、本当話題が共通してたの。
北千住、綾瀬、亀有。

日比谷線、千代田線、常磐線。
昔、北千住での朝のホームでは命がけで乗換えをしなきゃならなかった事。
地下鉄料金とJR料金の話。

北千住の駅ビルの昔の名前。
綾瀬のスポーツクラブの話。
亀有の中華料理屋の話。

お互い現在は山を切り開いて創った街に住んでる。
坂ばっかりで自転車に乗れないから実家に帰ると自転車に乗りたがる。

子供の頃の水元公園でのお花見。

もうね、楽しかったわ。
話すことほとんど分かり合えるんだもん。

初日に隣に座った時からなんか同じ匂いを感じてたのは確かなのよね。
ああ、もっと早く話しかけるんだった。

また御一緒できると良いなぁ。
故人の前で、恥ずかしくないのか。

仲悪くったって、ケンカ中だって、場所は故人を偲ぶ会だよ。
大人になれなかったのか?

クロベエのお母さんだって、あんな会望んでなかったよ。
あんな会ならやんない方がよかったよ。

しかもクロベエがあの二人に、病床で会いたがってたのを、会わせないなんてことがあっていいのか?
どんな権利があるんだか。

私は鶴久さんのファンだったけど、彼のソロコンサートにだって参加するくらいクロベエと鶴久さんは仲良しだったのに。

高杢やフミヤのケンカに巻き込まれただけじゃん。
いい迷惑だよね。

いい迷惑で済めばいいけど、もうやり直しはできないんだよ。

『 やりすぎたか? 』

後でそう思ったって、もうクロベイはいないんだから。

なんかフミヤに付いてるメンバーは、別にどっちでも良いけど、フミヤに付いてた方が得かもとか思ってそうで、勝手な思い込みだけどヤな感じ。

メインボーカル VS バックボーカル
そして、どっちに付けば自分の利益になるか考えて行動するバックバンド。

なんか、ものすごく哀しい。

F1イタリアGP。

2004年9月12日 F1。
凄いな。
スタート後みんなツルツル滑っちゃって。
子供のゴーカート大会みたいだ。

シュー様なんて15番手までポジションダウン!
信じられません!

が!

驚くことは、最後には2位表彰台Get!って事かしらん。

ブッチギリで優勝が当たり前の今年。
レース後の記者会見ではバトルの応酬がすっごく楽しかったみたいにご機嫌だったもんね。
もちろん結果が良かったから上機嫌ってのもあるが・・・。

早々ワールドチャンピオンを決めたから、ルビーニョ優勝でも全然OKだもんね。
と言うか、ルビーニョにポイント取らせて

フェラーリ コンストラクターズ優勝
シュー様 総合優勝
ルビーニョ 総合2位

フェラーリ完全制覇!!!

狙いはこれだ! ね。

・・・・しかし。
ルビーニョ今季初優勝なんだから、シャンパンファイトはルビーニョメインで祝ってあげなよ。
大人なんだからさ。
私の旦那も参加しての最後の追い込み。
相変わらず兄は何でもかんでも捨てまくり。
ま、もう使わないし、古くて正直きちゃないし・・・。

でもね、父は気に入らないみたい。
ずっと黙ってされるままだったのに。
今日は言った。

『 どれもこれもお父さんが一生懸命働いて買ったのに、簡単に捨てやがって 』

ズッキーン、って来たよ。

『 ボロ家だって、汚くたって、この先ずーっとこの家に住みたいよ 』

ストレートな本音だ。
恐らくここらの老いたおじさんおばさん、みんなの本音だろう。
はっきり言って先の見えてる老人が、何故慣れ親しんだ我が家を壊されなきゃならんのだか。
なにやら病院付いてまして・・・・。

今夜は猫が、またまたクチビルを腫らしました。

『 あら? クチビルが存在を主張してない? 』

この一言に旦那、速攻 『 今から病院行こう 』

「 あたしのクチビルの異常に全く気付かなかったくせに!
  おねえちゃんに言われなきゃわかんなかったくせに!
  なんで病院連れてく権利がおにいちゃんにあんニョよ!! 」


本当だよねぇ。

「 って、おねえちゃんが黙っててくれれば良いニョに! 」

本当だよねぇ・・・・。

でもセンセイは貴女に会いたいんだからさ、いいじゃん、楽しみに待ってるヒトがいて。

約1年振りの病院では、またまた大歓迎で迎えられました。
猫の大嫌いな消毒薬の匂いをぷんぷんさせたみなさんに、ギューされて目をシバシバさせていました。

しかし、こんなに待ち焦がれている家の猫は、それほどに可愛いのでしょうか?
自分ちのコだから私には何よりも可愛いのは当然だが・・・。

ま、可愛いって言ってもらえるのは大変嬉しい事です。
於 : スパイラルホール

芝居を始める前からファンだった青い鳥。
伝説の【シンデレラ】後からのファンなので、今回大変楽しみにしていました。

が。

やっぱりもうダメだな。

木野花退団後の5人の女優さんたちが大好きだった。
(木野花時代は知らないだけデス。嫌いだった訳じゃない)

十数年前に若い女優さんたちが入って。
最初は経験がないんだからしょうがなかったケド・・・。

全然違和感がなくならない。

シンデレラのコは天城さんに見える。
その幼なじみのコは芹川さんに見える。

それってダメでしょ?

青い鳥と言う完成されてしまった中に入って。
青い鳥が好きで入ったんだろうケド。
まねしてどうする?

誰かに似ててもいいよ。
でもその中に自分を入れずにどうする。

青い鳥の長年のファンに気を使って、長年の青い鳥“風”に作ってくれてるのかい?

ムリムリ。
どんなに真似たってオリジナルの青い鳥達にかなうわきゃない。
だから自分の芝居見つけなさい。

木野花前からファンの人が、伊沢さんが入ってきたときは最初から違和感なかったって言ってた。
私は伊沢さん後だから彼女が最初から大好き。
要するに経験不足。
外部出演とかで経験積んだほうが良いだろ。
公演数の少ない劇団の中だけじゃ、飼い殺しになる。

“若いコ”って言ったって、10年前若かったコ。
もう若手じゃないんだって、自覚持て。

伊沢さんが青い鳥の中でしっかり自分を出してたように、貴女たちが頑張んないでどうする?
老体に鞭打って(笑)三人の青い鳥、全力投球だったじゃないか。
(今回葛西さんが良かった)

私の視線は全て、三人にひき付けられちゃったわよ。

あ〜あぁ。
また“五人の青い鳥”の芝居が観たい!
先生お願い、“若いコ”は良いから五人で公演やって!!!
ってアンケ書いてくればよかったなぁ。

いやいや。
先生が悲しむ・・・。

頑張れ! 若いコ!!!

ほんと頼むよ。
なんと、おっきな箱なのに屋根裏物置から発見!
兜一式も一緒に出てきた。

『 お兄ちゃん、開けて! あたしゃ怖くて開けらんないよぉ! 』
『 オレだってやだよ! 』

と言うことで、私が開けました。
いっつも最後は私だ。

怖々覗くと、中にはちっちゃな箱が一杯あった。
も、絶対お雛様御一行だぁ。

手前の小箱を開けると、なんか男性二名様。
おやおや! 無事なお姿!!

『 お兄ちゃん! 生きてるよ!! 』

次々出てくる五人囃子、三人官女。
みんな綺麗なお姿!

さてさて、お内裏様とお雛様のご登場。

昔と変わらない美しい御両人の復活!

よかった〜っ!(ホッ)

ですが、この先の身の振り方が・・・・。
何方か要りませんかかねぇ、雛人形。

立派な七段飾りです!

大切にしてくれる人。
どっかにいませんかぁ?
無料記帳指導に行って参りました。

さっぱりわからんので、全くなにもしてないの。
取りあえず、支払ったものなんかの一覧はエクセルでプリントして行った。

区役所職員みたいに横柄なのかなぁ・・・って心臓バクバク気分(気分だけ、バクバクなんてしなかったもん)。

でも青色申告会のにいちゃんはとっても親切で優しかったです。
どんくさいおばちゃんに丁寧な指導、あんがとねぇ。
なんとかやれそうだわ。

ああ、こうやってどんどん若いにいちゃん、更にはいずれ息子のようなにいちゃんに指導されちゃうんだなぁ。
じゅるる・・・。

若者にじゅるるはともかく。(ともかくか?)
“息子のような”はどんな気分なんだろ?
息子どころか甥っ子も居ない私には到底想像がつかないわ。

じゅるるとならんように、理性をもったおばちゃんになろうっと。

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