で、原酒飲みの旦那の希望にて購入。
気にはなってたし、農村のハツダレだからハズレは無いと思う。

デパ地下にて3本まとめ買いでした。
2年前だったかな? デパ地下で見かけて 
『なに?このピンクのボトル! 絶対買わない!』
そう思ったっけ・・・。

でもその後、美味しいとの評判を聞いてて次回見かけたらきっとと思ってた。
で、見かけたので買いました。
忙しくってまだ開けてませんが。
今年もやっぱり買ってしまいました。
黒伊佐無濾過は美味いです。
私の一番好きなアサヒの限定モノ。

日当山醸造の10代目杜氏である山下米男さんは、焼酎に関わる様々な仕事を経験されています。「1976年ボイラー技師として飛び込みで日当山醸造株式会社に入社しました。当初は詰口担当として4年間、酒税担当として5年間仕事しました。」そして31才の時から杜氏として仕事を任され、現在まで30年間焼酎造りに心血を注いでこられました。

焼酎に携わって30年目の節目・・・・

30年間の経験と伝統の技を注ぎ、山下杜氏自ら厳選した鹿児島県産の原料芋(コガネセンガン)、霧島連山より湧き出る天然水を使い、杜氏の思いを込めた1本を仕込まれました。

山下杜氏が30年の節目を記念して、1回だけ仕込まれ販売される限定の芋焼酎となります。


私はまだ飲んでないけど、みきちゃん曰く

『ちゃんとアサヒだった』

引越まで約1ヶ月。
中途半端より引越してからと思い、まだ当分我慢。
早く飲みた〜い。
念願の白。

ちょっと定価より高かったけど、もう定価で探すのは難しいので買っちゃった。
やっぱり美味いです。
届くのは25日。
ま、衝動買いだ。

久々の休みに楽天覘いていたら有ったから。
どうしようかなぁって考えてたらどんどん在庫が減っていったから。
つい・・・。

すっきりさっぱり美味しいですよ。
確かに美味しかった記憶があります。
めったに手に入らないし。
でも、私にはスッキリしすぎな気もする。

芋初心者の友達が来たとき用って事で。
豪徳寺にある町の酒屋さん。
でもすごい酒の種類が揃ってるって、三茶の飲み屋のおにいさんから聞いて行って来た。
目的はさつま白だったんだけど、あいにく無かった。

店主曰く 
『佐藤は圏外向け、さつまは地元向け。
 でも今この蔵は内紛があってゴタゴタしてるから、次いつ入るか分からない』

最近佐藤の味が落ちたともっぱらの噂だったけど、内紛かぁ。
焼酎ブームの残したものがそんな事ってねぇ。

で、店主お勧めの隼人町推薦品購入。
私が買ったのは五号瓶。
一升は売切れ。

お気に入りの日当山の酒。
ちょっととんがった味かな。
まろやかさがもうちょっと欲しいか。
でも、しばらく寝かせたら変わりそうだな。
ちょっと楽しみ。
二本揃って鎮座している。

忘年会の為“赤”を再び購入。
前にイマイチかなって書きましたが、寝かせてみるとなかなかのモノになった。
ので、去年は“農村”を差し入れした忘年会に今年は“赤”を持参しようと思って。

が、メンバーが集まらない為中止となってしまいました。

新年会になるそうだが・・・・忘年会の返事もしてこないんだから新年会だって集まらんだろうに。

“赤”はしばらく封も切らずに置いておく事となりそうです。

今家には一升瓶が8本。
ま、うち4本は残りわずかですが、最近ちょっと鬱状態なのでなかなか減りそうにありませんな。

引越す時にはなるべく在庫持ってないようにしなきゃ。
みきちゃんの誕生日プレゼントに、彼女の好きな八幡を探してたのです。
が、これってなかなか入手の難しい芋でして・・・。
しかも高い!
楽天なんかで探しても五合瓶で二千円以上だったする。

ま、でも五千円とか吹っかけるとこも有るから、二千円くらいなら妥協範囲なのかもしれないけどねぇ。

が、しか〜し!
私の芋探索力は自分でも褒めちゃうくらいなのだよ!

タイムリミットわずかで、近所の酒屋さんからメルマガが!

『お待たせしました。 明日から900mlのみ36本限定販売』

今朝、行ってきましたよ。
Getしましたよ。
しかも定価 ¥998-也!!

皆様
愛すべきは町の酒屋さんですぞ!!!
そして、また買っちゃった。
今度は一升瓶で・・・・。
だって大好きなんだもんね。

これは去年仕込の最終販売。
来年(今年の仕込み)が美味しいかわかんないから保険さ。
友人の店のオランダ人似の常連さんからの差し入れで、初真鶴。
いや〜キレイなお酒でした。

まさに“真鶴”。
ちょっと手に入らない酒です。
もうちっと飲んじゃえば良かった・・・・。
次ぎ行った時・・・・にはもう無いでしょう。(苦笑)
蔵の名称が変わって、記念に造った限定2400本の希少物。
買えちゃった〜。

やっぱり何年も前から、メジャーになる前から好きで飲んでる農村だもん、飲んでみたいじゃないの。

通販でも定価販売するような良心的な店でしか売ってないみたいだ。
そういう店にしか分けてないのかな。

池尻の方に取り扱ってる酒屋さんもあるんだよ。
ひっそりと、かなり穴場。

味は、農村自体が美味い酒なので、特筆すべき程、この赤が美味いとは言えないかなぁ。
オークションで高値で売ってても、買うほどではない。
通常の農村で充分。

もちろん農村ファンで、定価で手に入るなら“記念に”購入するのは良いのでは。
また良い店見つけた!
鉄板焼きの店で、しかもリーズナブル!
“あの”酒も一杯¥800-なんだから偉い店である。

そこでマスターに教えてもらったのが 丹宗
なかなかのモノです。

でもどうやらこの酒に未来はないらしい。
蔵がもう造らないんだって。

安い店なのにもかかわらず
ほとんどの酒一杯¥500-にもかかわらず
みきちゃんと二人、締めて¥13,600−也。

『 ウチの店でこれって、相当ですよ。
  結構飲みましたよね、全然酔ってないみたいだけど。
  どこ行ってもすぐ覚えられるでしょう?
  そりゃあこんなに飲み食いしてくれるお客さん、忘れませんて。
  アイス、食べます? 』

そうだったんだ。
確かに、計算をしなおしてくれた店もあったもんな。
ゴマアイスをごちになりながら照れ笑い。

最近、行った事のある店のお値段的なものを人に聞かれても言えないもんな。
『 私たちの使った金額は参考基準にはならないから 』 って。

あ〜あ、標準的な人間になりたい・・・。
あったあった、これだ。

『初垂れ』で「ハナタレ」と読む。

正直あんまり飲みやすいものじゃない。
44度だからもあるけど、それほど芋って風味もしないし。

個人的には買わないし、飲まない。
寅に行ってこれ、購入したって言ったら

『前の蔵の? 今の?』


なんですと?
違うとですかい?

変わったそうです。
で、家に有るのは現在のだそうです。

味、全く違います。
今の方が飲みやすいです。
でも、前のは特徴大有りです。
好みの問題、もろ出ます。

『明るい農村』も、実は蔵が変わって、白麹だったのが白黒半々になったそうです。
いやぁ、聞かないとわかんない事、多いですなぁ。
明るい農村の蔵です。
ちょっとおしゃれなラベル。
農村とは全く違う。
ちょっと田倉っぽいラベル。

味は・・・ちょっと記憶に無い。
今日、何杯飲んだんだ?

紅椿、百合、桜島、栗東、祁答院、これ。
・・・で、いいんだよな?
祁答院は人のを飲んだから、5杯って感じか。

やっぱり5杯目からは記憶が怪しい。
気を付けよう。
でもなんかもう1杯いっているような気がするんだが・・・。
こわ〜い。

地元にはこのラベルのどでかい看板があるそうだ。
夜遭遇すると、それはそれは怖いだろう。

お店のおにいちゃんは子供の頃から見てたが、とっても怖かった事を覚えてるそうだ。
昔から地元の人たちのレギュラー酒。

純粋な芋焼酎ではない。
麦とのミックスだが、これがなかなか美味しい。
この怖いラベルを見かけたら話の種に飲んでみて。
『 こっわいねぇ〜 』って盛り上がるから。

それにしてもこの店は、マスターも若いお兄ちゃんも信頼度100%!!
相談して間違いなし。
ちょっとそそる名前の芋である。

お味は、飲みやすいですねぇ。
『芋はちょっと』と言う人でもOK・・・・たぶん。

だってもう飲めない人の“口”は私にはわからん。
だから、私にはとっても“軽い飲み口”って事。

ああ、栗東の後だからなぁ、何飲んでも感動なんかしない。
明るい農村だって、今の私には普通の芋だよ。
アサヒもね。

やっぱ、もう1本買っとくべきだった栗東・・・・。
ついに我が家にやって来た!

これねぇ。
楽天市場だと一店販売してるところあるけど、ものすごい暴利!

焼酎をウリにしている飲み屋でさえ入手困難なものだからね。
それを中央線沿線の酒屋で発見!!
行ったよ、遠路遥々。
近くに知り合いが居るのもあって、そこにお邪魔がてら。

まだ在庫が結構有って、思わず2本・・・・、いや一升瓶で・・・と思ったけど、四合瓶1本で我慢した。

夜に行った友人の店で開封してひと舐め。

うま〜い!!!

思わずニンマリ。
やっぱりもう1本買っときゃよかった、かも。
で、件の八幡だよ。

落札価格 ¥2,500− だよおっかさん!

五合瓶じゃないぞっ! 一升瓶だぞっ!

絶対、みんな締め切り間際にオークション参加しようとしてたはず!

22時過ぎくらいからね。

この人ラッキーじゃんっ!

羨ましいぞ!

腹立ち紛れに芋二本も買っちゃったじゃん。

もちろん一升瓶で。

もちろん違う店で。

もちろん、それは八幡ではない。

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