久々の2連勝!
こりゃ本当に復活してくださったと期待して良いのかしらん。

2度目のピットストップで逆転の、シュー様らしい勝ち方でした。
心なしかアロンソのオーラが薄くなった気がする。
ヤツも第2のビルヌーブか?

生意気なことぬかしとるからじゃあ!
お前なんかたまたま調子の良いルノーのドライバーだから勝っただけで、自分の力じゃないんだよぉ〜!

なんて、強気な発言もシュー様2連勝のおかげです〜。
次もヨロシクね!
今日は地鎮祭でした。
雨、でした・・・・。

設計士さんを、ずーっと“雨男”だとにらんでいた私達。
だってHPの他のお宅の地鎮祭、ほとんど傘さしてるんだもん。
しかも打ち合わせの時雨が多いの。
初めて会った時なんか土砂降りだったし。

で、嫌味にならないように“雨、多いですよね”ってアシスタントさん(私にとっては代表設計士さんより信頼している女性の一級建築士さんです)に言っちゃった。

そしたら
『そうなんですよ、でも地鎮祭で雨だとその後すごく巧く行くんですよ』

雨降って地固まる

諺通りのようです!
なんだ雨男も悪くないのかぁ。

兎にも角にも、始まっちゃいました。
完 全 復 活 !!!!!

待ってました!
2004年日本GP以来の優勝!
しかも凄く良いレースだった!

マシンに若干の心配があって途中ペースが落ちたらしいけど。
違うんじゃないの〜っ。

場所はイモラ。
ティフォシ達を興奮させる為に余裕でやったんじゃ?
だって、全く走りに焦りとか見られなかったもん。

物凄く綺麗な走り。
まさに皇帝シューマッハ。
今回ばかりはアロンソが子供に見えた。
堂々とした皇帝の後を必死で追いかけているガキ。
インタビューでは生意気なこと言ってたみたいだけど、何を言っても負け惜しみ。

カッコ良かった〜。
真っ赤に輝くシュー様。

きっとねセナからの『まだ辞めちゃダメだ』ってメッセージなんだよ。
だから、この先もどんどん行っちゃって下さい!!!
いや、面白いのなんの!!!
初めての歌舞伎なんだけど、もちろん通常の歌舞伎とは多少異なるんだろうけど。
歌舞伎がこんなに面白いとは思ってもいなかった。

休憩挟んで約3時間は、決してあっという間ではなかった。
でも全く飽きなかった。
なんていうか、濃い。
物凄く濃厚な3時間。

お遊びも、客いじりもふんだん。
二幕は特に『えっ、そんなことやっちゃうのアリ!?』って驚きの連続。

客席の間の通路の床から床板を破ってお岩様が襲ってきたり。
客席のあちらこちらの暗がりで、お岩様のダミーが出没したり。
思わず自分の背後からも現れるんじゃないかってビクビクしちゃった。

堀を使った芝居中は、これでもかって客席に水を飛ばしまくり。
最初凄く綺麗な紙ふぶきが、バケツをひっくり返した様にドサドサ落ちて舞台一面を真っ白にしちゃう凄さ。

もう最後興奮が納まらなくって、拍手しすぎて手が真っ赤。
とにかく私の文章力じゃとても伝えきれないエンターテイメント。

当日券の立見で北番も観たいなぁ。
先月下旬に昔の友人と飲んでから、いや〜な気分で毎日を過ごしていた。
だからみきちゃんと飲みに行ったら凄い酔いが回って、終電を逃しちった。

みきちゃんちの猫二匹と一緒に一つのベッドで爆睡しました。
うちのコと比べちゃうけど、本当でかい。
でもおとなしくって可愛いんだな。
特大の方はなんとも言えず癒し系。

おかげでもう嫌な事は忘れられそう。
あとはアイツから二度と連絡が来なきゃいいんだけど。
ほぼ生中継に近いオーストラリア。
シューマッハが木っ端みじんに散る映像は、すごいショック。

アルバートパークってこんなに波乱なサーキットだったっけ?
次々消える、しかも車のトラブルではなく、クラッシュで。

12・13位だって、たった13台完走なんだから凄いかもね、スーパーアグリ。
琢磨がバリやクルとバトル出来たのと、井出くんの初完走におめでとう。

私はシューマッハ・ショックからしばらく立ち直れない。
次回のサンマリノまで3週間あるからそれまでに立ち直ろう。
私も、フェラーリも。

最後のバトンのエンジンブローは可哀想だった。
あと100mちょっとで5位だったのにね。
でもあれは、後ろにいたフィジケラが一番ビビッただろう。

でも今回は面白いレースではあった。
500頁以上の長編なんだけど、物凄い勢いで読めちゃった位面白い。
仕事とか何も無ければ一日で読破してただろう。

2部構成で、1部は舞台が東京中野、2部は沖縄西表島。
もしかしたら文庫化する時上下巻になるかもしれないな。
そしたら片方だけ読んでも面白いし“下巻だけじゃちんぷんかんぷん”って事も無いくらい1部と2部は話しが違う。

小学校6年生の男子・二郎君が主人公。

中野編では働かない上に問題ばっかり起こす(でも間違った事をしているわけじゃない)お父さんとの問題と、1歳しか違わない中学生とは思えないほど悪質な不良中学生との戦いの話。

こんなお父さんだったら本当に子供は参っちゃうよって同情しちゃうほど。
二郎の友達関係はいいなぁ。
子供の頃男子の友情って羨ましいって思ってたな。
女子って私には合わなかったから。

不良の虐めにも立ち向かっていく姿がまた良い。
重松清の書く少年たちは虐めに耐え忍んでるコが多いけど、それも切なくて好きだけど。
私は攻撃型だからサウスバウンドの少年達の方が好みかな。

西表島編はがらっと変わって、お父さんがカッコイイ。
もちろん問題児、もとい問題父ではあるんだけどね。

自分の親だったら本当困っちゃうだろうな。
父も、母さえも実は学生運動をしていた過激派。
でも、私が西表島の二郎の友達だったら、『二郎君のお父さんとお母さんカッコイイ!』ってファンになるな。

島のリゾート開発の反対運動に巻き込まれて行くんだけど、悪役土建屋だけじゃなく、環境保護運動をする市民運動家を無視するのも良い。
所詮偽善者だと私も思う。(もちろん全ての市民運動がそうとは言わないが)

ノンフィクションにありがちなリゾート開発中止、なんて都合の良いラストじゃないのも良い。

久々大興奮のうちに読み終えた。
すごく気持ちが良い読後。
あ〜あ。
やっぱりコイツと話してるとムカついてくるなぁ。

たとえば、話の流れの中で 『私の気持ちはあんたには絶対わかんない』 とか言う。
『 そりゃ同じ人間なんか居ないもん 』の一言でバッサリ。

一所懸命話したって、その一言で片付けられちゃうのってどうなのよ?
友達だから話せる事だと思ってんのに。
二言目には違う人間だから。
もう何も言えないじゃん。
その台詞、ひょっとして私達って友達じゃないのかな?

正直コイツに会うたびもう二度と会うもんか、って思う。
だけど何年かに1回とかしか会わないから、誘われると断るタイミングが無い。
そもそもなんで誘って来るのかと・・・・。

お互いの共通の友達が居て、そいつ挟んでの付き合いだった。
そいつが居なくなってから二人で会う。
だって性格合わないんだぞ?
無理があるだろう?

コイツB型。
やっぱりBの相手をさせられる羽目になるのかO型・・・・。
『A型の友達と会うと、最後いっつも怒ってんの。 A型ってすぐ怒るよね』
いや。
O型だって怒ってんだ。
ただBにはなれていて呆れて怒る気にもなれないんだよ。

やっぱり引越す時、コイツにも連絡先教えるの止めて消えるか。
届くのは25日。
ま、衝動買いだ。

久々の休みに楽天覘いていたら有ったから。
どうしようかなぁって考えてたらどんどん在庫が減っていったから。
つい・・・。

すっきりさっぱり美味しいですよ。
確かに美味しかった記憶があります。
めったに手に入らないし。
でも、私にはスッキリしすぎな気もする。

芋初心者の友達が来たとき用って事で。

F1マレーシアGP

2006年3月21日 F1。
琢磨は去年のBAR時代より堅実な走りをしている。
チームの金銭面を考えて壊さないように大事に走ってるのかも。

でも、良い走りだと思うな。
去年は危険な男過ぎたもん。
応援していても危険すぎてちょっと待てって思ったもん。

ま、単にマシンがあぶなっかし過ぎて思いっきり行けないだけの事かも知れないが。
豪徳寺にある町の酒屋さん。
でもすごい酒の種類が揃ってるって、三茶の飲み屋のおにいさんから聞いて行って来た。
目的はさつま白だったんだけど、あいにく無かった。

店主曰く 
『佐藤は圏外向け、さつまは地元向け。
 でも今この蔵は内紛があってゴタゴタしてるから、次いつ入るか分からない』

最近佐藤の味が落ちたともっぱらの噂だったけど、内紛かぁ。
焼酎ブームの残したものがそんな事ってねぇ。

で、店主お勧めの隼人町推薦品購入。
私が買ったのは五号瓶。
一升は売切れ。

お気に入りの日当山の酒。
ちょっととんがった味かな。
まろやかさがもうちょっと欲しいか。
でも、しばらく寝かせたら変わりそうだな。
ちょっと楽しみ。
生田緑地にある川崎市のプラネタリウムです。
ここにはあの有名なメガスター?が常設されてる。
初めて観たけど、すごく綺麗だった。

双眼鏡で観ると良いって言ってたけど持ってないから・・・・。
と思っていたら、入り口でみんなに貸してくれるんだよ!
すばらしい川崎市!

双眼鏡で観てももちろんだけど、そのままで充分。
最初は普通のゴッツイマシンでの投影、で、途中からメガスターにスイッチする。
その切り替わった瞬間がすごいよ。
全然違うんだから。

マシンの見た目は普通のプラネタリウムの方が高そうだし凄そう。(もちろん高いのはこっちだろうケド)
メガスター?はね、おもちゃみたい。
ポスターの写真を見るとアナライザーみたい。(笑)

あんなおもちゃみたいなヤツが、あんな素晴らしい星空を映し出すなんてねえ。
大平さんは凄い!
よろこばない。

まだ、よろこばない。

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

スーパーアグリはおおよその期待を裏切ってよく完走した。
井出がアロンソとシューマッハに挟まれた時はドキドキしたけど。
万が一にもシューマッハの邪魔をしようものなら、未来永劫呪ってやったかもしれない・・・・。

ケケの息子 ニコ。
このコやりそうだ、今後注目。

バリチェロどうした。
やっぱおまえは皇帝の家来じゃなきゃ早く走れないのか。
バトンに負けるな、頑張れ。
だけど、シューマッハのセカンドはバリが良かったよ・・・。
マッサ、若すぎ。
経験なさすぎ。

クルサード、ジャック・・・・・・まだ走ってたのか。
すっかり影薄いなぁ・・・・・ジャック、髪も・・・・・。

ついでにモントーヤも。
“マクラーレンは今年キミと・・・誰だっけ?” なんて、考えちゃったぞ。
キミは最後尾から表彰台なのに。

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

もちろん真ん中に立って欲しい。
でも、終盤のように追っている姿がやっぱり好きだ。
迫り来る赤き皇帝シューマッハ。

勢いのあるアロンソに、今回そのプレッシャーはあんまり効果が無かったかもしれないけど。
次、その次と、ずっと迫ってやれば良い。
まだまだやれる。

“青きニュータイプ”? 命名はガンダム世代か。

青。
“まだまだ青いな” の青じゃないか。

今年は“逆襲のシューマッハ” だ!!
今日開幕。

どうか、どうか。

お願い。

今年は、ガ―――――――――――――――――って行っちゃって!!
先週から2週連続月金勤務〜。
もうおばちゃんは疲れましたぁ。

主婦だから家事も週7日休みなし。
日中仕事してたら本当、自分の時間は寝ている時だけって感じ。

でも、子供居て、正社員でフルタイム働いている人に比べりゃね。
泣きごと言えないか。

でもちょっと鬱になり始めている。
ヤバイなぁ。
パ〜っと遊びたいけどこの時期遊び友達がみんな花粉でダウン中。

耐えねば。
三宿から三茶へ、冷たい雨の中3軒はじごしました。
みきちゃんと。

2軒行くのはいつもの事なんだけどね。
そのつもりで2軒目は久々寅に行った。

で、

今回で寅は卒業しました。

魅力がなくなった。
面白いメンバーが揃ってたあの寅はもうない。
しかも、なんだろ酒の値段がバカ高いし、飲みたい酒が減った。
てか、ない。

不思議でしょうがないな。
寅で飲みたい酒がないなんて。

3軒目の店でそう言ったら
『寅さんで飲みたい酒が無いなんて有り得ませんて!』
そう驚きの声を上げられたけど、事実なんだよ。
だから早々に切り上げてココに来たんじゃないさ。

もうココしかダメなのかなぁ。
今週、外資系の会社に行った。
データ入力で3日間て話だった。

最初に渡された資料の束の少なさにどんなに難しい事をやらされるかとビビッた。
全部、なんだかドイツ語っぽかったし。

でも実際は簡単な事で、初日で終わりそうな感じだった。
会議の為1時間早く終わって翌日までかかったけど、午前中にはやっぱり終了。
で、他部署の仕事に回された、その仕事ってのがすごい。

インターネットの地図検索サイトからプリントして地図を作る。

指定されたこの場所〜あの場所まで。
九州旅行してる気分で、って。

一区画がすんごい小さい。
プリントした後、切って貼って、たとえば博多〜宗像市を作る。
博多〜宗像市とかって、コピー用紙40枚以上ある。
そこだけじゃなくって前原市や太宰府市とかにも行くの。

ほんとにね、地図サイトって、切り貼りして地図を作るためのものじゃないわけね。
想像するより大変よ。
一部足りない場所を検索して足さなきゃならないこともあるんだけど、画面上、ここはどこ? 状態に陥ることたびたび。

地図買ってくれば? 
じゃなきゃ図書館でコピーすれば?
なんで人件費払ってこんな事を?

感じの良い会社なので、嫌じゃないんだけどね。
とーっても無駄に思えてしょうがないのよ。
紙も時間もお金も。
ま、それが無駄かそうじゃないかは日雇いの私にはわからないけど。

幸い他の場所はちゃんと大きな地図からのコピーが有って、大変なのは九州だけらしい。

そんなわけで月曜日も、ひょっとしたらその後も仕事延長。
地図オタクの私にはモッテコイの仕事ではある。

おかげで九州行きたくなっちゃったじゃないか。
今年は

http://www.sadeu.jp/top.html
SADEUのおうす栗チョコレート。

http://www.chocolaterie-stettler.jp/index.html
ステットラーのパヴェ・ド・ジュネーブ(ジュネーブの石畳)の赤箱。
この二つを旦那に。
ステットラーのアーモンドチョコを兄に。

『 安いチョコを沢山と、ちょっとしかないけど高級チョコと、どっちが良い? 』 
『 高級チョコ 』

と言う事で二子玉川の高島屋で購入。

今年のバレンタインはなんだかあんまり盛り上がってない感じ。
もうバレンタインなんて廃れたのか?

ま、ステットラーみたいに日本にお店も無いようなチョコが買えるんだから、バレンタインはなくならないで欲しい。
自分のために。
嬉しいは嬉しい。

陽水のチケットが二日当たった。

優先で横浜と東京。

まさか当たるとは思ってなかったから。
てかどっちも外れるだろうと思ったから二日申込んだし。

ほとんど専業主婦みたいな私には二日間も行くのは贅沢すぎるぞ。

う――――――――――ーん。
於 : スパイラルホール

今回の青い鳥は“おねえさん達”だけの3人芝居。
しかも自作じゃなく北村想作品。

うーむ・・・。

自作の方が面白いんじゃないでしょうか?

いや、ま、面白いんですが。
でもその“面白い”が、“本当に面白い”“誰が観ても面白い”かってのがもうナゾ。

青い鳥の、それも若手(って言っても歳はもう若くは無いが)以外の役者については私には正当な評価が出来ない。
20年来のファンだもんで。

それでも今回はちょっと、なんて言うか・・・・テンポが悪いって言えばいいのかな。
話しが見えない、見えにくい?
何が言いたいか分かりにくかった。
うーん・・・・。
分かりそうだけど、テンポが悪くて、間延びしすぎて、飽きて来る。
そういうとこ、やっぱり他人の台本だからやり難かったんじゃないかな。

青い鳥ファンとしては合間合間でしっかりツボに入る笑いがあるんだけどね。
『こぞりと、もろびて』とか。
ファンじゃない、初めて観る人にとってはどうなんだろう?
ま、『こぞりともろびて』は笑えても。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★

途中、青い靴灯りを付けた黒子達が、舞台セットを全部撤収しちゃうとこなんかは好きだな。

最後三人の役者の笑顔見ちゃうと、やっぱり観て良かったって思っちゃう。
観終わった後、心が暖かくなる。
そんな青い鳥がやっぱり好き。

出来たら今度は、自作で、若手抜きで、おねえさん達5人芝居をお願いしたい!
本当、お願い!!

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