早実の斉藤君と、駒苫の田中君はすごく良いね。
あんな息子だったら欲しい。

だからって黄色い声援は止めろ、歳考えろよ。
TVでインタビューされてるおばさん達は勘弁して欲しい・・・。
って、あたしはあのおばさん達とたいして変わらない歳なんだよなぁ。
恥ずかしい・・・。
今日買い物中、しゃがんで物色している女子の横を通った。
尻の割れ目がクッキリ・・・・。

正直萎えた・・・・。

その先に肛門だよ。
男子はそれ見て嬉しいのか?
おばさんにはわからん。
可愛い男子のだって、肛門は見たくないよ。

今回初めてじゃない。
ローライズの女子。
割れ目は醜いと思うぞ。
気が付いたら今月全く更新していなかったよ。
忙しいってこういう事ね・・・。

8日
フタコで仕事つながりの主婦達と飲む。
O型はAB型が苦手だと確信する。
仕事上仲良くなれる人は、私がムカつく奴等に同じくムカついていると知る。

9日
同期と新宿で飲む。
同い年なのに頭がグレーになっているコにびつくり。
『それはドロドロ血の可能性があるからヤバイぞ』と言ってやる。
5年前の約束を忘れず、ビーズのペンダントヘッドを作ってきてくれた。

12日
月4、5日の単発ながら、3年通った会社を後にする。
予期せず花束をいただいた。
頑張ってきた事が認められたようですごく嬉しかった。

15日
みきちゃんカップルと飲む。
行き付けの大好きな男のコの名前を知る。
ちょっと珍しいのでココには書けない。

26日
8ヶ月通った会社の仕事指示者にランチをご馳走になる。
飛行機と新幹線を眺めながら、猫の話ばっかりした。
残り3日は他の部署の手伝いに行くので、ラストDayなのに猫話・・・。

29日
とりあえず、労働終了。
ラスト3日は息つく間もない忙しさ。
くぁ〜っ、働いた〜!!!

あとはもう平日全て仕事。
土日祝、家関係。
めまぐるしい1カ月だった。

すごい。
小学生の夏休みの日記みたい。
私の一番好きなアサヒの限定モノ。

日当山醸造の10代目杜氏である山下米男さんは、焼酎に関わる様々な仕事を経験されています。「1976年ボイラー技師として飛び込みで日当山醸造株式会社に入社しました。当初は詰口担当として4年間、酒税担当として5年間仕事しました。」そして31才の時から杜氏として仕事を任され、現在まで30年間焼酎造りに心血を注いでこられました。

焼酎に携わって30年目の節目・・・・

30年間の経験と伝統の技を注ぎ、山下杜氏自ら厳選した鹿児島県産の原料芋(コガネセンガン)、霧島連山より湧き出る天然水を使い、杜氏の思いを込めた1本を仕込まれました。

山下杜氏が30年の節目を記念して、1回だけ仕込まれ販売される限定の芋焼酎となります。


私はまだ飲んでないけど、みきちゃん曰く

『ちゃんとアサヒだった』

引越まで約1ヶ月。
中途半端より引越してからと思い、まだ当分我慢。
早く飲みた〜い。
念願の白。

ちょっと定価より高かったけど、もう定価で探すのは難しいので買っちゃった。
やっぱり美味いです。
忙しくって日記が書けない・・・・。
ま、さほど書くことも無いけど、今月は飲む機会が多いよ。

11日は駒沢の軍鶏の店へ行った。
店の雰囲気は良かった。
味は良い方。
あの値段ならもうちょっと期待するけどね。
ガーリックトーストはすごく美味しかった。
軍鶏とは関係ないが・・・。

12日は新宿で、これまた焼き鳥。
ここも、まあまあ。
ここも、あの値段ならもうちょっとかな。

15日も、焼き鳥屋。
ここは良く行く店。
やっぱりそれなりの値段だな。
ここの白レバーが好きなんだけど、売り切れ。
で、お勧めのレバーの冷製みたいなのを頂く。
フォアグラっぽいけど、ちょとレバーの臭みがある感じ。
美味しかったよ。

18日は三茶3件はしご&朝帰り。
だってみきちゃんと彼の痴話喧嘩の仲裁してたら
『もう帰れないよ』
とか言って、時計見たらすでに終電終了。
早く言ってよ・・・。

肝臓やばいくらい飲んではないけど、財布がやばい!
今日は尾瀬時代の小屋仲間と再会。
13年振り・・・・・くらい?

新宿で待ち合わせたんだけど、わかんないの。(笑)
時間的には絶対来てるはずなのに、待ち合わせ場所を何度もグルグルしても、全然。

で、確認メールしようとしたら、相手からもメール。

“もう3人とも揃ってるよ〜”

うそ。
みんな揃ってて気づかないの? あたし。

言われた辺りに行ってもわかんない。
道幅いっぱい食い入るように人の顔を選別していくとやっと、なんとなく見覚えのある・・・・。

『ああ〜! ○○ちゃん!?』

いた!
うんうん、面影あるよ!
と、無事会えました〜。

なんかすっかり、おばさん、おじさん。
まぁきっと私もそうなんだろうなぁ、やだやだ。

会っちゃえばもう変わらない。
昔のまんまのノリ。
いや〜不思議な空気だったよ。
人って中身は変わんないものなのか?

だいたい利害関係の無い、都会に馴染めないアウトローな人間の集まりみたいなもんだったからね。

いや、懐かしくって楽しい夜でした。
蜷川&三上博史&深津絵里。
どうしたって期待膨らむ。

観劇前、評判を仕入れている時は結構酷評が多かった。
寝ちゃったとか、期待はずれとか。

ま、だいたい芝居の前評判通りに悪かったことってほとんど無いんだけど。
今回も、私は引き込まれたけどな。

二幕もので、ちょっと二幕は戯曲的に理解の範疇を超えて不満もあったけど。
一幕は、特に終幕への流れでグイグイと持って行かれた。

あ、でも主役の二人と言うよりも、バーゲットの高橋洋さんに引っ張られた感じかな。
唯一陽気なシーンを担当した感のあるバーゲットの最後は、哀しさに満ちていた。

三上さんは、三上さんだな。
20年位前に見た舞台と雰囲気も何も変わらないって、ある意味すごいな。

深津さんはやっぱり舞台のほうが素敵だ。
華奢で可憐で、あの声がすごい。
よく通る聞きやすい声。

意外だったのが谷原章介さん。
あんなにカッコイイ人だった?
演技だって堂々としたもん。
テレビより良いな。

そして舞台が素敵だった。
風に揺れる白いカーテン効果的。
二幕でグレー(黒?)になるのも良い使い方だな。

強引過ぎる終わり方は古典だからしょうがないのか。
『えっ?終わり?』的に終わる。
カーテンコールの明かりが入るまで拍手出来なかった。
リピーターなのか、戯曲を知っている人なのかがパラパラと拍手して、その輪が広がって行く感じ?
でもその、役者が舞台に揃うまでの余韻を感じるのも良い物だけど。

古典は難しい。
そして観る人総てに受け入れられる舞台を作るって、難しい。

私はこの舞台、観て良かったと思える。
生田緑地の太郎美術館、行ったこと無い方はぜひどぞ!
おもしろいです。
芸術、爆発してます。

常設コーナーでは 『明日の神話』特集になってます。

何十年も前の絵なのに全く古さを感じない。
当時は度肝を抜かれたんじゃないのかな。
太郎の世界、ピカソ以上に思える。

宮崎駿の世界って、太郎の世界の影響強いと思う。
彫刻も絵も、『なんか宮崎アニメに似てる』って思うもの多いもん。

所々で昔のインタビューVTRなんかが流れてるんだけど、ふと耳に入ってきた言葉。
広島や長崎の平和記念公園について。

『僕だったら何にも無いまっさらな空き地にしておく。
       何にも無い場所で空を眺めて平和を思う』

こんな内容だったかな。
もっと響く言葉だったけどね・・・・。

原爆投下され、何もかもが無くなってしまった。
それを忘れないためには綺麗に整備された、人によって造られた“平和”より、何にも無い広大な空き地のほうが感じる物があるように思う。

ま、『そんな空き地無駄じゃないか』的な考えから、誰もやれないんだろうな。

岡本太郎に、やってもらいたかった。
岡本太郎以上の芸術家は今いるのだろうか?
朝。
疲れきった顔で起きる。

飛行機は4:10発。
いろいろ考えてたけど。

『ダイチが保育園行ってる隙にお昼でも一緒にどう?』

ダイチに付きっ切りでほとんどイトウさんと話していない。
考えた末、迷惑でなかったらとメールした。

で、ランチ&日本一の観覧車デート!

『昨日あれから結構大変だったんだ』

おばちゃんは? なんでお泊りせんと?

ああ、やっぱり一緒に寝たかったなぁ。
後悔後悔。

それからイシマルの最後までの話しを聞いた。
嫁として、ちょっと可哀想過ぎるはなしも。
大学病院の酷い対応も。
イトウさんの孤軍奮闘の子育ても。

涙は、最大限見せないように堪えた。

イシマル。
良い男選んだね。
イトウさんを、ダイチを、ずーっと見守ってあげるんだよ。

時間て無常にもアッと言う間に経って行くんだね。
恋人と別れるくらい悲しかった。

また絶対来るからね。
その時は世間の目に遠慮なんかせず、やもめ所帯に泊ってやる〜!

飛行機片道1時間半弱。
近いのに遠い。
でも絶対またすぐ行ってやる〜!!!
天神バスセンターで降りると、大分よりも過ごしやすい事に気付く。
やはり大分では歓迎されてなかったの?とちょっと悲しくなった。

それでも身体は疲労困憊。
ゆっくり歩いて、やっとホテルのチェックイン時間。
シャワーでも浴びたい気分だったけどその体力が無い。
身体を拭いて着替えるだけにした。

彼女の旦那、イトウさんに着いたとメール。
迎えが来るまでダラ〜っと過ごす。

40分後 『今、ホテルの前』

ドキドキしながら降りて行く。
懐かしいイトウさんと挨拶もそこそこに、車の中に顔を向ける。

イシマルにそっくりの、ダイチ!

笑顔の可愛いもうすぐ4歳になる男の子が『こんにちは』と。
嬉しくて嬉しくて嬉しくて。
すぐに夢中になっちゃった。

それから彼のお宅にお邪魔して(相変わらず整頓された綺麗なお部屋)から今夜のメインイベント、海の日ナイトクルーズへ!

子連れって大変なんだってよーくわかった。
普段ママの居ないダイチは、嬉しくてしょうがないのか始終大はしゃぎ。

食事も“あーん”して食べさせてあげちゃった。
にんじんもピーマンも好きなのに、エビやカニが嫌いなんだって。
パパ思いじゃないか。
キクラゲ初体験で、かなりお気に入りになったみたい。

口いっぱいにほおばって“うえっ”ってなっちゃうのって、子供ならよくやる事なんだろうけど、イシマルも大人なのに良くやっていたっけ。
その姿そっくり。
おどけてお猿さん踊りもね、ダイチのママやってたんだよ。

あれ?
ひょっとしてイシマル、私の体に入らないで、ダイチに入ってるの?
ダイチに入って私と遊んでくれてるの?

なんだか・・・・そんな気がした。
そうなのかもしれない。

ちょこまかするダイチを危ないから捕まえる。
その繰り返しの中で、ダイチが私を見つめてつぶやいた 

『ママみたいだ』

ママの事は何も言わないらしいけど、やっぱりママが恋しいんだろうな。
私は母の思い出があったから、新しいママが欲しいなんて思わなかったけど。
ダイチには全然ママの記憶が無いみたいだから、新しいママ、必要なのかもしれない。
なんてちょっと思った。
でも、この父子からイシマルが消えるのはイヤだなぁ・・・・。
勝手な事だけど・・・・。

『お泊りしないの? どうして?』

別れ際、うーん辛かった。
やっぱり遠慮せず泊めてもらえばよかった。

『また会いに来るからね』

遠ざかる車を見えなくなるまで見送った。

もう屋台で飲む体力は残ってなかった。
飲むよりも、ダイチとの楽しい一夜を思っていたかった。

疲れてるのに、なかなか寝付けない夜だった。
一階の本堂で御参りして二階へ。
たくさん並ぶ仏壇の列。

その一番奥に彼女は眠っていた。

手を合わせてから仏壇の扉を・・・・。
そこには笑顔の彼女がいた。

『やっと来たな。 ご苦労ご苦労』

家にある写真と同じなはずなのに、その笑顔は本当に今笑っているみたいだった。

最初は普通に立ったまま話しかけてたけど、下に眠る彼女にちょっとでも近付きたくて、気づいたら仏壇に寄りかかる感じで話してた。

綺麗に磨かれた仏壇に、遺影に、過去帳に、ベタベタト指紋を付けまくった。

“私がここに来た証に”

外では蝉が鳴いている。
うだる様な暑さはこの中までは入り込めないのか。
死者が眠るこの中はやわらかい風に包まれている。

さっきまでの死ぬかと思うほどの気持ち悪さは全く無くなって、いつまでもここに居たかった。
でも、ま、そんな訳にも行かないか。

私の体に入って良いよ。
ダイチに逢ったら私の体に入って、思いっきり抱きしめてあげていいよ。
私の体、貸してあげるよ。


彼女に別れを言って、また来るからねと言って、その場を後にした。

外の公園でちょっと休もうと思った。
が、外に出て5分も経たずに断念。
暑くて死にそう。

『油断すんなよ! 無事に帰ってまた来いよ』

ニヤリと笑ったように思えた。

タクシーに来てもらい 『汽車は何時ですか?』 と聞かれた時、5分後だと気づいた、その次は40分後。
『5分じゃ付かんわね』
良いです、別に急ぐ事ないので。
でも40分何処で時間潰すのよ・・・・。

運転手さんが急いでくれたらしく、ぎりぎりジャストの時間に着いた。
『ありがとうございました。 又のご利用を』
ありがとう。 
でももう当分来れないから又のご利用はいつになるか・・・。

急いで切符を買おうとホーム入り口へ。
そこには小さなホワイトボード。

『運休』

はっ?
えっ?
どゆコト?

『あのぉ、今度の大分行きは・・・』

『運休ですよ、来ません』

来ません、て・・・。

『一日?』

『え〜と、11:58に来ます』

約一時間・・・・。
しかも朝の事もあるから、本当に来るかもわかんないよねぇ。

『あの、大分までタクシーだといくら位かかります?』

『さぁ、それはわかりませんね』

わかんないの? 行ったこと無いの?

『電車だと10分くらい、タクシーだと15分ちょっと位かな』

なんだ、そんなもんか、良かった。

200mくらい歩いて、タクシー会社へ・・・・。
“又のご利用”は5分後でしたよ。

『電車、運休なんですって』

『へえ止まってるんだ』

『よくあるんですか? 朝も遅れてたし』

『いいえ、あんまり聞いたこと無いですね』

珍しいのにそんなに驚かないの?
いい街だね、関東じゃ有り得んよ。
てか、なんなの?
私、大分中から歓迎されとらんの?

駅についてタクシー降りたとたん暑さにクラッと来た。
トキハまで歩いて、バスまでまだまだ一時間以上。
トキハ地下を物色して時間を潰す。

博多までのバスは又気持ち悪いのかもしれないから、あんまりお腹に入れるわけにも、全く空腹でもヤバイので、吉野名物鶏飯のおにぎりにした。

また来るからね、大分。

疲労回復のパインジュースを飲んでいざ、博多へ。
朝食を食べて、予定の電車の時間には充分早かったけど出発。

トキワ前で博多天神バスセンター行き12:30のチケットを取る。
予定より一本前の電車に乗っちゃおうと駅へ向かう。

この時点ですでに息苦しさを感じる。

駅について切符を買いホームは何処だろうと探しに改札へ。
時刻は9:00。
9:10の電車に乗ろうと・・・・。

豊日本線の発車案内、次発8:30・・・・・?

『あのぅ、敷戸に行きたいんですが、次は8:30って、遅れてるんですか?』

『そうですねぇ、電車が来ないんで、とりあえずホームで待ってみてください』

・・・・待ってって、どのくらい?
来ないって、なんで?
とりあえずホームへ。

暑い。

二両編成の電車のホームは人で一杯。
でもベンチが空いててくれてラッキー。

倒れこむように座ったらもう気持ち悪いは暑いは息できないは。
経験したことのないような具合の悪さ。
電車は来る気配がない。

『行くの止める?』

いやいや、それじゃ何しに来たかわかんないし。
止めたって何処行くの?

それほどの辛さだった。
隣の人が、この人大丈夫か?みたいにみてた。

30分後やっと来た電車は切り離されて一両編成になる。
一時間遅れで一両なんて。
運よく座れた、シルバーシート。

車内なのに暑い。
更に “吐くかも”ってくらいの気持ち悪さ。
着いたら待合室で休もう。
次の駅でその願いは危うくなる。

『まもなく〜です。乗車券はホームの乗車券箱にお入れ下さい』

ひょっとして無人?
て事は屋根もない?

気分はますます悪くなる。

『まもなく敷戸です。 乗車券は乗車券箱か駅員へお渡し下さい』

駅員さ〜ん! いるのね〜!

が、居るだけでした。
駅員詰め所があるだけで乗客は入れない。
頑張れ私。

はたして目的地へは徒歩で・・・・・行けないな。
200mほどタクシー会社まで歩く。

タクシー、万歳!
涼しいよ、タクシー。
さすがタクシー。

タクシーにして正解。
うねうねとなだらかな坂を上っていく。
狭い道へ入るとすぐ、心臓破りどころじゃない坂道を上がる。

タクシーにして正解。
よくぞ生きて辿り着けた。
大分へ念願のお墓参り。

前日まで一週間位微熱が有ってちょっと心配な旅行。
明けると思っていた梅雨も真っ只中だし。

飛行機からも梅雨前線の雲海が見えた。
ちょっと絶景。
雲の切れ間から田んぼの緑が美しい日本を空から眺められて嬉しかった。

やっと行けたのに、あっと言う間に着いちゃうのね、大分なんて。
着陸態勢に入った時 『やっと来たよ。待っててくれた?』 ってすごく感無量。
ちょっと泣けた。

だけど、暑い!

自分の体じゃないように辛かった。
暑さには自信が有ったのに、なんてこった。

バスで市内に着いたときには、もうどこにも寄らずホテルにまっしぐら。
完全に体調悪い。

夜になってから食事しに繁華街をぶらぶら。
懐かしかったなぁ。
なんちゃって南国風の駅前とか。
何にも変わってないんじゃないかと思える繁華街。
でも、ダイソーがあったりするからやっぱり変わってるんだろう。

軽く“名物”のとり天を食べて、ビールと“虹色ラムネ”のレモン味、それと黒霧島のカップ焼酎、軽食を買って部屋に戻った。

露天風呂の温泉で疲れを取って明日の準備をする。

複雑だよ。

2006年7月5日 友達
今日はスピード結婚・出産した友人とベビー連れでランチ。

結婚も出産も年賀状で知った。
去年が結婚、今年出産。
なかなか会えずにいたけど、私が引越すと知って『会おうよ』と言って来たのでやっと会えた。

結婚も子供もあんまり考えられなかった人なのに、子供を抱く姿はしっかり『お母さん』。
安心した〜。

と思ったら・・・・・。

『大きな声じゃ言えませんが、別居中です』

えっ・・・・。
もう何も言えなかったデス。

どうやら見合いであれよあれよと言う間に結婚して、すぐに妊娠。
お腹に子供が居た時から“どうも違うんじゃないか” と喧嘩の日々だったらしい。

挙句の果てに旦那は『赤ん坊は本当に俺の子か?』と。
その話はなんと、義母から父親に伝えられたらしい。
彼女のお父さんも『そんな事言われても・・・』と絶句だったとか。

そりゃそうだよね。
怒る前に唖然とするよ。

どうやら離婚まっしぐらみたい。
でもそんな結婚生活意味無いよ。
とっとと別れた方が、なんて簡単な事じゃないのかなぁ。
でも、私は絶対一緒に居たって不幸になるだけだと思うもん。
頑張れ!!
セットリストは横浜の時のとほとんど変わらず、『白いカーネーション』と『海へ来なさい』が無かったくらいかな。

そしてやっぱりおばおじ比高し〜。
この人たちと陽水は同年代だと思うと、陽水って若いよねぇ。
おばおじがどうとかじゃなくって、陽水がすごいんだよね。

どうしてもパフィーの曲だと今一乗れない私は、横浜同様『夢の中へ』からスタンディング。
やっぱりライブは楽しい〜。
心配していた天気も上々。
無事上棟式をやりました。

うちの大工さんたちはみんな気さくな人達だ。
無口で無愛想ではないいな。
ちょっと安心。

周りの家とはやっぱり全然違うので、人が集まって来ては『なんなのかしら』って目で見ていく。

はっきり言って、うちが一番カッコイイ。

と、言っても好みは人それぞれだからね。
『なんなのこの小さな家』って思う人も居るかもね。
せっかく建てるんだもん、建売と変わらない家なんてつまんないじゃん、って思うんだけどねぇ。

亀戸升本のお弁当と、新婚旅行代わりに行った北海道で見つけた日本最北の酒蔵“国稀”の酒でお祝いしました。
みなとみらい駅初めて行った〜。
なんか不思議な“地下の世界”って感じ。
以下2ちゃんから頂いたセットリスト。

今って携帯カメラって文明の利器の普及の為に、ライブ後スタッフがセットリストのプラを掲げて立ってるのね。
あいにく私はその文明の利器をまだ手に入れていないので・・・・。
だけどみんなが携帯を掲げて写真撮っている後ろ姿って怖い。
文明の利器を持つことになってもアレだけはしたくないなぁ。

今回私は1階後方通路から二つ目の席だった。
着席してしばらくするととてもカシマシイおばちゃん三人組登場。

『あらここみたいよ』

げっ!おばちゃん化粧臭い! 

『あなた何番?』

なんて言いながら後ろの列でカシマシイおばちゃん達。
はたと気づくと後ろの列の4、5人分中央よりに進む一人。

『○番ここだ』

げっ!後ろずらーっとおばちゃんが並ぶのかい?

思った瞬間、私の隣におばちゃんが一人座る。

げっ!後ろに並びきれず?
じゃ、後ろ向いておしゃべりしちゃうわけ?

『あらこんなに離れた席しか取れなかったのねぇ』

次の瞬間“私の列の” 4、5人分中央寄りに、さっきまで後ろの列のそこに居たおばちゃんが座るのを見た。

次に私が思ったのは 『私席間違えてる?』
カバンのチケットこっそり確認。

合ってるって事は??????

なおもカシマシイおばちゃん3人。

『まだ時間あるから下でコーヒーでも飲んでくる?』
『いいわねぇ』

ペチャクチャぺちゃくちゃ・・・・。

入り込む余地なし。
どうすんのよ私?!

『あのっ! 私一人なんで、よろしかったら席変わりましょうか!!!』

私が前になるならともかく、後ろと変わるんなら失礼じゃなかろう。

隣のおばちゃんキョトン・・・。
が、間髪入れず後ろのおばちゃん。

『あら〜いいのぉ? じゃあお姉ちゃんと変わってもらいましょうよ』

へっ?
そして視線は私の後ろ、中央よりのおばちゃんに注がれた。

『あら貴女一人なの? いいの? 変わってもらって?』
『あ、全然構いませんが・・・端っこの席になっちゃいますよ』
『あら〜いいのよぉそんなの、あら、悪いわね、そう、一人なのぉ』
『ええっ、一人なんです』

一人がそんなに珍しいか?

『悪いわね、じゃ貴女ここ、○番ね』

って事で4席分ですが中央よりの席とチェンジ。
端っこに陣取ったカシマシおばちゃん・・・・かしましい(苦笑)。
その隣に座る人、私のこと恨むかも・・・・。
ま、真相知らないからいっか。

ライブの内容はもちろん良かったですよ〜。
“感謝知らずの女”はほんと古い曲だなんて思えない。
陽水も最近のお気に入りらしいけど、私も好き。

“白いカーネーション”は、思わず笑いそうで辛かったぁ。
『カーネーション、お花の中では、カーネーション』

あとどうしても“飾りじゃないのよ涙は”の
『飾りじゃないのよ涙は、ウォウ、ウォウ〜
 輝くだけなら良いけど、イエイ、イエイ〜』
これはイヤだ。
やっぱり 『ハッハ〜』のがいいと思うぞ。

《セットリスト》

青空
闇夜
なぜか上海
白いカーネーション
限りない欲望
夏まつり
心もよう
いつのまにか少女は
飾りじゃないのよ涙は
11:36LOVE TRAIN
リバーサイドホテル
とまどまうペリカン
五月の別れ
新しいラプソディー
新しい恋
感謝知らずの女
長い猫
氷の世界
少年時代
〈アンコール〉
アジアの純真
渚にまつわる
夢の中へ
海へ来なさい
傘がない
家のPCがぶっ壊れてしばらく見ることが出来なかった。
旦那がなんとか直したけど、私にはとても無理。
旦那が居なかったらPCは使えないな。
日頃は役立たず扱いなんだけど、こんな時には有難く思うもんだなぁ。

それはそうと、疲労も極限状態です。
でも引き続きしばらくは忙しい毎日になりそう。

今月半ばには上棟式もあるし・・・・。
引き出物の手配とか、そろそろやんなきゃならないんだけど。
ああ、なんか疲れてて面倒に感じてしまう。
大事なことなのにねぇ・・・・。

生まれ変わったらそのまんま、ナマケモノになりたい今日この頃。
今月は土日祝日のいわゆるカレンダー通りのお休み。
フル稼働中。

前フルタイムで働いていた時は日曜と週中に1日の休みだったから楽だったのね。
一般的な月金労働って、絶対キツイよ。
年寄りは土曜に完全ダウンしてしまいます。

休みは休めって事?
でもやる事いっぱいあるのよね〜。

ああ、しんど〜。

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