観劇後、焼き鳥食べて家に帰ると発狂した小姑から連絡。

『なんで電話に出ないの!』
と怒鳴り散らしたらしいが、こっちからの電話にも出ない人に言われたくないし、絶対にいつも電話に出られる人間も居ないだろうに。

脳出血だって。
ま、確かにパニクッててもしょうがないけど。

このヒトじきに50になるのに、オロオロするばっかり。
詳しくは省きます・・・。

『まさかママがこんな事になるなんて』
って、ママは70歳過ぎ。
不死だとでも思ってたんかい?

『なにも食べられなくって、なんとかチップスターを食べたの』
って、私ならそっちの方が油っぽくって食べらんないよ!

『猫ちゃん達がびっくりしてるから付いててあげないと』
ああ、あの、猫なのに檻に入れられっぱなしの可哀相な元野良たちですか。
あのコたち絶対野良の方が幸せだったと思いますよ。

これは一部ですが、本当にイヤになります。

親の事を“大事に思ってる孝行娘です”って振りしながら、ことお金の事になると私に払わせる。
『これで良いわよね』ってボロボロの歯ブラシ持って行こうとする。
歯ブラシの口に入れる部分にマジックで名前を書く。(旦那が捨てさせた)
『もう母は帰ってこないのね』 と暗に帰って来ない事を望んでる。

だって、割と状態は良いらしいのよ。
帰れない=死近し って訳じゃないのよ。
在宅介護は厳しいけど、今の段階で“帰ってこない”ってさぁ。
本心、それを望んでるんでしょう?
だってママの事嫌いだもんね、知ってるわよ〜ん。

『毎日お見舞いに行く、会社定時で帰らせてもらって毎日行く!』

そんな気持ちなかなか続かないわよ。
何度も生死を彷徨う大病をしてる親を持つ私は知っている。

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