? ドキドキの初対面。
2006年7月17日 今日の出来事。天神バスセンターで降りると、大分よりも過ごしやすい事に気付く。
やはり大分では歓迎されてなかったの?とちょっと悲しくなった。
それでも身体は疲労困憊。
ゆっくり歩いて、やっとホテルのチェックイン時間。
シャワーでも浴びたい気分だったけどその体力が無い。
身体を拭いて着替えるだけにした。
彼女の旦那、イトウさんに着いたとメール。
迎えが来るまでダラ〜っと過ごす。
40分後 『今、ホテルの前』
ドキドキしながら降りて行く。
懐かしいイトウさんと挨拶もそこそこに、車の中に顔を向ける。
イシマルにそっくりの、ダイチ!
笑顔の可愛いもうすぐ4歳になる男の子が『こんにちは』と。
嬉しくて嬉しくて嬉しくて。
すぐに夢中になっちゃった。
それから彼のお宅にお邪魔して(相変わらず整頓された綺麗なお部屋)から今夜のメインイベント、海の日ナイトクルーズへ!
子連れって大変なんだってよーくわかった。
普段ママの居ないダイチは、嬉しくてしょうがないのか始終大はしゃぎ。
食事も“あーん”して食べさせてあげちゃった。
にんじんもピーマンも好きなのに、エビやカニが嫌いなんだって。
パパ思いじゃないか。
キクラゲ初体験で、かなりお気に入りになったみたい。
口いっぱいにほおばって“うえっ”ってなっちゃうのって、子供ならよくやる事なんだろうけど、イシマルも大人なのに良くやっていたっけ。
その姿そっくり。
おどけてお猿さん踊りもね、ダイチのママやってたんだよ。
あれ?
ひょっとしてイシマル、私の体に入らないで、ダイチに入ってるの?
ダイチに入って私と遊んでくれてるの?
なんだか・・・・そんな気がした。
そうなのかもしれない。
ちょこまかするダイチを危ないから捕まえる。
その繰り返しの中で、ダイチが私を見つめてつぶやいた
『ママみたいだ』
ママの事は何も言わないらしいけど、やっぱりママが恋しいんだろうな。
私は母の思い出があったから、新しいママが欲しいなんて思わなかったけど。
ダイチには全然ママの記憶が無いみたいだから、新しいママ、必要なのかもしれない。
なんてちょっと思った。
でも、この父子からイシマルが消えるのはイヤだなぁ・・・・。
勝手な事だけど・・・・。
『お泊りしないの? どうして?』
別れ際、うーん辛かった。
やっぱり遠慮せず泊めてもらえばよかった。
『また会いに来るからね』
遠ざかる車を見えなくなるまで見送った。
もう屋台で飲む体力は残ってなかった。
飲むよりも、ダイチとの楽しい一夜を思っていたかった。
疲れてるのに、なかなか寝付けない夜だった。
やはり大分では歓迎されてなかったの?とちょっと悲しくなった。
それでも身体は疲労困憊。
ゆっくり歩いて、やっとホテルのチェックイン時間。
シャワーでも浴びたい気分だったけどその体力が無い。
身体を拭いて着替えるだけにした。
彼女の旦那、イトウさんに着いたとメール。
迎えが来るまでダラ〜っと過ごす。
40分後 『今、ホテルの前』
ドキドキしながら降りて行く。
懐かしいイトウさんと挨拶もそこそこに、車の中に顔を向ける。
イシマルにそっくりの、ダイチ!
笑顔の可愛いもうすぐ4歳になる男の子が『こんにちは』と。
嬉しくて嬉しくて嬉しくて。
すぐに夢中になっちゃった。
それから彼のお宅にお邪魔して(相変わらず整頓された綺麗なお部屋)から今夜のメインイベント、海の日ナイトクルーズへ!
子連れって大変なんだってよーくわかった。
普段ママの居ないダイチは、嬉しくてしょうがないのか始終大はしゃぎ。
食事も“あーん”して食べさせてあげちゃった。
にんじんもピーマンも好きなのに、エビやカニが嫌いなんだって。
パパ思いじゃないか。
キクラゲ初体験で、かなりお気に入りになったみたい。
口いっぱいにほおばって“うえっ”ってなっちゃうのって、子供ならよくやる事なんだろうけど、イシマルも大人なのに良くやっていたっけ。
その姿そっくり。
おどけてお猿さん踊りもね、ダイチのママやってたんだよ。
あれ?
ひょっとしてイシマル、私の体に入らないで、ダイチに入ってるの?
ダイチに入って私と遊んでくれてるの?
なんだか・・・・そんな気がした。
そうなのかもしれない。
ちょこまかするダイチを危ないから捕まえる。
その繰り返しの中で、ダイチが私を見つめてつぶやいた
『ママみたいだ』
ママの事は何も言わないらしいけど、やっぱりママが恋しいんだろうな。
私は母の思い出があったから、新しいママが欲しいなんて思わなかったけど。
ダイチには全然ママの記憶が無いみたいだから、新しいママ、必要なのかもしれない。
なんてちょっと思った。
でも、この父子からイシマルが消えるのはイヤだなぁ・・・・。
勝手な事だけど・・・・。
『お泊りしないの? どうして?』
別れ際、うーん辛かった。
やっぱり遠慮せず泊めてもらえばよかった。
『また会いに来るからね』
遠ざかる車を見えなくなるまで見送った。
もう屋台で飲む体力は残ってなかった。
飲むよりも、ダイチとの楽しい一夜を思っていたかった。
疲れてるのに、なかなか寝付けない夜だった。
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