大分へ念願のお墓参り。

前日まで一週間位微熱が有ってちょっと心配な旅行。
明けると思っていた梅雨も真っ只中だし。

飛行機からも梅雨前線の雲海が見えた。
ちょっと絶景。
雲の切れ間から田んぼの緑が美しい日本を空から眺められて嬉しかった。

やっと行けたのに、あっと言う間に着いちゃうのね、大分なんて。
着陸態勢に入った時 『やっと来たよ。待っててくれた?』 ってすごく感無量。
ちょっと泣けた。

だけど、暑い!

自分の体じゃないように辛かった。
暑さには自信が有ったのに、なんてこった。

バスで市内に着いたときには、もうどこにも寄らずホテルにまっしぐら。
完全に体調悪い。

夜になってから食事しに繁華街をぶらぶら。
懐かしかったなぁ。
なんちゃって南国風の駅前とか。
何にも変わってないんじゃないかと思える繁華街。
でも、ダイソーがあったりするからやっぱり変わってるんだろう。

軽く“名物”のとり天を食べて、ビールと“虹色ラムネ”のレモン味、それと黒霧島のカップ焼酎、軽食を買って部屋に戻った。

露天風呂の温泉で疲れを取って明日の準備をする。

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