来年私の実家を新築するにあたって、父と同居が決まった。
その件でいろいろ大変。

小姑は信じられない暴言を吐くし。
旦那に送ってきたメールを読まされたんだけど。(決して勝手に見たんじゃないデス、読んでって旦那に言われた)
だから小姑は私がそれを知っているとは知らず、良い人そうな態度のままだ。
もうこの人とは出来れば二度と会いたくない。

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ああ、この話は止めやめ!

『カカシの夏休み』

泣きながら読んでた。
なんだろ、泣きのツボ直撃。
弱っている今、重松清は私の癒しだ。

この本に始まって『リビング』『きよしこ』そして今は『半パン・デイズ』を読み始めている。

本多孝好あたりでも泣けるんだけど、なんか涙の種類が違う。
私、誰かに優しくされたいんだな。

ハッキリしない旦那、頑固な父、横暴な小姑、ボケた姑。
どれも悩みのタネ。

唯一優しいのは兄。
この本を貸してくれたのも兄だ。
昔っからお兄ちゃんコだったもんな、私。
お兄ちゃんがお兄ちゃんで良かった。
小姑がお姉ちゃんだったらと思うと恐ろしいもんな。

だぁぁぁ! 止めやめ!!

ほんと、当分重松清に癒してもらおう!

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