で。
病気発覚後、自分でも信じられないくらい動揺した。

父がいなくなる。

それが私をこんなにも動転させるんだって、まぁ弱いほうではあると自覚はあったんだけど。
ちょっとどうしようもなかったよ・・・。

それでこの本を読んでみた。
江原啓之さんをTVで観ていて、私はこの方の言うことを信じられたから。
取りあえず死について考えたくて、手に取った。

衝撃的な事なんてのは書かれてはいないけど。
読後、なんとか落ち着けた。

その日に備えて。
きっとその時が来たら動揺してしまうんだろうけどね・・・。

父が大好きだから、笑って送ってあげたい。

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