相変わらず、明りと音楽がカッコ良かった。
小劇場であの明り!
ちょっとありえねぇ。

話もしっかり出来ていて、力を感じる。
もっと知られて良い劇団なのにな。
その辺に、この国の演劇への評価の低さを思う。

終演後、バレンタイン企画として看板女優がチョコを配った。
前週の大阪公演時は、節分豆まきがあったらしい。
こういったサービス精神、さすが関西の劇団。
お客様は神様です!の精神だろう。
おおむね、タカビーな東京では見せてやってるって感じだが。
観に来てくれてありがとう!を感じるんだよねぇ。

その真摯な態度こそ、良いものを創る基本のように思う。

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