生還。

2003年3月28日
なぁ〜んだ。
一気に直っちゃった。(笑)

やっぱり日頃の鼻うがいの成果かしらぁん。
今回は病院にも行かなかった。
良かった。
だってかかりつけ、必ずぶっとい注射or点滴するんだもん。
血抜く時もあさっての方、向いちゃう私。
「やぁねぇ、もう大人でしょ」
と言う看護婦。
大人だって嫌なモノは嫌なの!


      ☆ ☆ ☆


子供の頃は注射器が出てくると壁にへばりついて嫌がってた。
レントゲン室の扉が開いてると、その中まで逃げてた。(笑)
余りの嫌がり方に、何度か注射免除された記憶が・・・。
粉薬とシロップ薬もダメだった。
病弱のくせに。
母親がオレンジジュースにシロップ薬をちょびっと混ぜてだまし飲みさせようとしても舐めただけで
「うそつき! うそつきは泥棒の始まりだよ!」
と薄幸の美少女は訴えた。(誰だいそれ)

子供ってだまされないんだよねぇ、そう言う事に。

だから良くわかる。
猫が病気をして、薬をペッする気持ち。
対してなんとかだまして飲ませようとする敵役、旦那。
私はペッする猫の味方。
「飲まないと良くならないんだから君も手伝って」
おっしゃる事は、よーくわかる。
でも嫌なモノは嫌なの。ねっ。

無理矢理飲まされちゃった時の彼女の顔。
「くっそー飲んでもうた。なにさらすんじゃい。ボケッ」
その顔もまた可愛い。(笑)


      ★ ★ ★


今度『動物のお医者さん』がTVになる。
チョビがそっくりで期待大!
でも気になるのは
漫画の中じゃ動物たち饒舌だけど、それどうすんだろう?
吹き替えなのかなぁ?
それだと姿は似てても声に幻滅っていう洋画みたいな事になっちゃわないかい?
心配・・・。

家の猫の台詞が関西弁なのはミケのせいなの。
でも猫って関西弁って感じするよねぇ。

「失礼な!私はエゲレス猫(スコティッシュフォールド)よ。日本で生まれた猫やけど・・・」
  § § § § § § §


きょうこさん、いらっしゃいませ。
ちっともやくには立たない日記へようこそ。
そこで恒例の質問です。
お宅の肉じゃがは、牛?豚?どっち!

これからうちを登録して下さる物好き・・・いや貴重な皆々様方へ。
必ず遊びにまいりますので牛と豚の謎にお答え下さいませ。
お答えいただいた方にはもちろん!
何もありませんが・・・。(ありきたりな落ち。トホホ)

☆尾楢烈怒さん
 すき焼きが豚!
 それは、貧乏だったんです!(私って失礼)
 子供の頃私は肉娘と言われるほど肉が好きでした。
 そんな家のすき焼きは牛脂で脂を出した後豚でした。
 子供の食卓とは家が全ての様なもの。
 それが普通と思いこむのは当然ですね。
 「おいしいね!」
 なぁんて言ってたっけ。
 「美味しいだろう。豚は」
 なぁんて言ってた父親。
 少し大きくなった頃
 「○○ちゃんちは牛なんだって。へんだよねぇ」 はたして真実は語られた。
 「本来は牛だよ」
 喰い盛りの兄と私。
 普通に牛を食べられたなら家計が逼迫するそうな。
 「うちは貧乏だからなぁ」
 あら、うちって貧乏だったの?
 「じゃあなんで牛脂が付いてたの?」
 「お前達が食べたあとお父さん達は牛、食べてた」
 大人ってそんなモンです。


えっ?
て事は肉じゃがも本当は牛なの?
いや
深川育ちのばあちゃんから豚だった。
やっぱ江戸っ子(本当の東京人)は豚だ。
たぶん。きっと。
・・・そうだと言ってぇ〜!

 

 

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